安定型 × 推進型

安定推進型

穏やかな実務家

“揺るがないから最後まで行ける”

安定推進型
安定推進型穏やかな実務家
01

こんな人です

派手なことを言いません。誰よりも速くもありません。でも、あるとき気づくと、任された仕事が終わっています。期待以上でも以下でもなく、ちゃんと、確実に。「あの人に任せれば大丈夫」という信頼が、時間とともに組織の中に積み重なっていく人です。

安定推進型は、安定した実行者です。安定型の穏やかさと粘り強さに、推進型の目標志向が加わっています。大きな声で牽引するのではなく、静かに、しかし確実に前に進みます。感情の起伏なく、プレッシャーにも崩れず、途中で止まりません。

推進安定型と似て見えますが、質感が違います。推進安定型が目標を先に立ててそこへ着実に向かうなら、安定推進型は安定した環境を保ちながら、必要なときに実行力を発揮します。目標中心か、関係と環境中心か。その違いです。

02

あなたのエネルギーパターン

01

エネルギーが上がる瞬間

任されたことをやり遂げたとき、地道な積み重ねが目に見える形になったときに、エネルギーが上がります。安定した環境で信頼されながら仕事ができているとき、チームが落ち着いていて自分の役割がはっきりしているときに、生きている感覚を覚えます。

02

エネルギーが下がる瞬間

急な変化が繰り返されるとき、計画なしに即興で動かなければならない状況が続くときに、消耗します。「ありがとう」がない状態で貢献を続けること、積み重ねてきたものを突然変えさせられる場面でも、静かに疲れていきます。

03

充電する方法

規則的で予測可能な日常が一番の充電です。一人の静かな時間、近しい人と気負いなく過ごす時間がバッテリーを満たします。

03

ストレスを感じたとき

安定推進型はストレスを受けても、外にはあまり現れません。「大丈夫」を繰り返しながら、内側にためていく傾向があるからです。

最初の反応は、黙ってもっと頑張ることです。問題を解決しようとする本能が働いて、さらに多く、さらり速く動こうとします。しかし誰にも言わないまま続けるうちに、いつの間にか燃え尽きています。

二つ目の反応は、静かな抵抗です。直接「嫌だ」と言えないので、表面上は従いながら、実際にはやらなかったり遅くやったりすることが起きます。本人も気づいていないことが多いのです。

04—05

輝く力と、見守りたい影

強みと注意点は別の性格ではなく、同じエネルギーが状況によって見せる二つの顔です。

あなたの強み

家庭で

家族が辛い時期を過ごしているとき、言葉なく隣にいる人です。大げさに慰めるのではなく、ただそこにいます。そのこと自体が、家族に「一人じゃない」という感覚を与えます。家族への約束を守ります。一度やると言ったことは必ずやります。見せびらかさず、静かに成し遂げます。

職場で

任された仕事を最後まで完遂する力が突出しています。最初の情熱が冷めても、途中に壁が現れても、やめません。「やるべきこと」なら、気分に関係なくやります。この粘り強さが組織の中で信頼の基盤になります。危機的状況でも慌てません。チームが浮き足立っているとき、「まず落ち着いて、一つずつ片付けよう」で中心を保ちます。

日常で

一度決めたことをやります。運動、勉強、新しい習慣――宣言して終わりにはなりません。頼まれたことを忘れず、任されたことは最後まで仕上げます。特別な存在感はないけれど、本当に必要なときに確かにそこにいる人です。

注意点(弱み)

家庭で

感情表現が少なく、内側で感じていることが外に出にくいです。家族の側からすると「あの人が今どんな状態なのか、本当は何を思っているのかわからない」となることがあります。変化を苦手としています。家族が新しいことを提案すると「今のままでも十分なのに、わざわざ」が先に出てきます。

職場で

スピードが求められる場面で苦労します。「もう少し確認したい」を繰り返していると、推進型の同僚には焦れったく感じられます。変化への抵抗が組織の前進を妨げることがあります。「今でもうまくいっているのに、わざわざ変える必要があるのですか?」が必要な革新を止めることがあります。

日常で

不満や辛さを表に出さないまま、限界を超えると急に距離を置きます。「大丈夫」を繰り返していたのに、ある日突然「もう無理」が出てくることがあります。相手から見ると「急になぜ?」となることがよくあります。

06

他のタイプとの違い

vsDriven-Steady

似て見えますが、主気質が違います。推進安定型は推進型が主気質なので、まず目標を立ててそこへ着実に向かいます。安定推進型は安定型が主気質なので、安定した環境を守りながら必要なときに実行力を発揮します。推進安定型が目標中心なら、安定推進型は関係と環境中心です。

vsSteady-Expressive

どちらも安定型が主気質ですが、副気質が違います。安定推進型は目標達成と結果の積み重ねからエネルギーを得ます。安定表現型は人とのつながりと温かい関係からエネルギーを得ます。安定推進型が達成中心なら、安定表現型は関係中心です。

vsSteady-Reflective

どちらも静かで落ち着いた存在感がありますが、方向性が違います。安定推進型は前に向かって着実に進む力が強みです。安定内省型は深く考えて判断する力が強みです。安定推進型が「止まらない」ことが強みなら、安定内省型は「間違えない」ことが強みです。

ここまでが無料分析です。

もっと深く知りたいなら ↓

Deep Analysis

あなたを動かすエネルギーの取扱説明書

繰り返す消耗のパターンを見つけ、あなたに合った回復・人間関係・仕事のかたちを設計しましょう。

あなたのレポートから

エネルギーが漏れる場所

安定推進型のエネルギーは、「一貫性」によって維持されます。外部の刺激がなくても、内なる原則で動き続けるバッテリーのようなものです。一度決めたルーティンと責任感が、この人を前へ進ませ続けます。しかしこの一貫性が崩れると、急激に放電してしまいます。

レポートで続きを読む

消耗する前に現れるサイン

第1段階: 初期サイン (Tension) 過剰コントロールが始まります。細かいディテールまでチェックし、人に仕事を任せられなくなります。「これくらいは自分がやらないと」が繰り返されます。新しい依頼にも「できます」が簡単に出てきます。この時期は、表向きにはすべてが順調に進んでいるように見えます。ただ、本人の感情は少しずつ冷えていっています。

レポートで続きを読む

関係で繰り返される誤解

家庭で 家族が新しいことを提案すると、まず拒否から始まります。「今もうまくいっているのに、わざわざ?」が先に出てくるのです。家族が成長したり、新しい方向を望んだりするとき、安定推進型はブレーキになってしまいます。子どもが「留学したい」と言えば、「そう?近くの学校もいいのに」が出てきます。配偶者が「新しい仕事に挑戦してみたい」と言っても、「今の仕事があるじゃない」が出てきます。家族の成長の機会を、無意識のうちに制限してしまうのです。

レポートで続きを読む

深層分析 · 17セクション · 約16,000字 · A4 22ページ

友達にプレゼント

友達にもプレゼント

受け取った人がテストを終えると、本人のタイプのPDFレポートが自動で開きます。カカオトークでそのまま送れます。

これは安定推進型の結果です — あなたはどんなエネルギータイプ?5分で並べて比べられます。